「しなやか動作ラボ」誕生秘話

もしあなたが

・頑張りすぎてしまう
・頼まれると断れない
・周りの期待に応え続けてしまう

そんな人なら
この話は少し関係があるかもしれません。

人は壊れてから変わるのか?

私はこれまで
人が変わる瞬間に立ち会う仕事をしてきました。

できなかったことが
できるようになる瞬間。

諦めていたことに
もう一度挑戦する瞬間。

その場にいられることが
何より嬉しかった。

でも、ずっと感じていた違和感がありました。

なぜ人は
限界まで頑張って
壊れてから
やっと自分を見直そうとするのか。

そして昔の私は
こう思っていました。

「人は一度どん底まで行かないと変われない」
「逃げ道が全部ふさがれたとき、初めて人は自分と向き合う」

だから私は
相手に徹底的に内省してもらう方法を選びました。

過去を振り返る
弱さと向き合う
課題をあぶり出す

確かに
変わる人もいました。

でも同時に
疲弊する人もいました。

私自身も
どこかで消耗していました。

そんな日々の中で
ふと思ったんです。

変わるって
こんなに大変じゃないとダメ?

そこから
私の探求が始まりました。

フィットネスジムで気づいたこと

勉強のために
フィットネスジムで働き始めた頃。

私は本業がリハビリだったので
「その動きだと痛めるかもしれない」

そう気づくことが
よくありました。

だから
正しいフォームや予防運動を提案しました。

でも、多くの方に断られました。

なぜか。

ジムに来ている人の多くは
“正しさ”が目的ではなかったから。

・筋肉をつけたい
・重いものを持ち上げたい
・達成感を味わいたい

その時
私は気づきました。

正しいことが
必ずしも
相手の幸せとは限らない。

その人の「やりたい」
という入口から関わる方が
ずっと自然なんじゃないか。

それから私は

無理に人を変えようとせず
その人の「好き」から関わる

という姿勢を大切にするようになりました。

これが
今のしなラボの土台です。

動作教室が生まれた瞬間

クリニックで働いている頃

患者さんの日常動作に
目を向けてみました。

家での動き
仕事中の動き
趣味の動き

そこを整えるだけで
「家事が楽になった」
「仕事中の負担が減った」
「運動したくなった」
「もっと知りたい」

そんな声を
たくさんいただくようになりました。

そこで試験的に
動作教室を始めました。

月2回開催。

それが
11か月続きました。

リピートしてくれる方も
少しずつ増えました。

そして何より
印象的だったのは

「楽しい」

という言葉でした。

身体を整えることが
我慢や努力ではなく
発見や楽しさになる。

その瞬間
私は確信しました。

これなら
誰でも無理なく前向きに挑戦できる。

しなやか動作ラボとは

しなやか動作ラボは
ただの運動教室ではありません。

  • 自分の身体を知る場所
  • 日常を楽にする場所
  • 前向きな感覚を取り戻す場所


無理に自分を変えなくていい。
過去をえぐらなくていい。

日常の動きを少し整えるだけで

・姿勢が変わり
・呼吸が変わり
・思考まで変わっていく。

そして何より
一人じゃない。

仲間がいる。

昔の私は一匹狼でした。
でも今は違います。
仲間がいてくれたおかげで
ここまでこれました。

人は支え合うことで
もっと自然に成長できる。

それを体現する場所。

それが
しなやか動作ラボです。

もしあなたが
「頑張りすぎてしまう人」なら
ここで少しだけ
力を抜く方法を
見つけられるかもしれません。