第1回しなやか動作ラボ開催ご案内|腰痛の原因を「朝の起き上がり方」から見直す

マッサージや運動をしても、すぐぶり返すような腰痛。
実はそれ、毎朝の「起き上がり方」に原因があるかもしれません。

「しなやか動作ラボ」では
姿勢や動きのクセを見直し、からだに負担の少ない動作を身につけることで
動きも気持ちもラクになる方法が学べます。

特別な運動ではなく、誰もがしている「起きる・立つ・歩く」などの日常動作がテーマ。

自分のからだと丁寧に向き合う時間を過ごしませんか?

第1回テーマ|起き上がる – Get up –

寝た姿勢からスムーズに起き上がる、床やイスからスッと立ち上がる——

そんな“当たり前の動き”に潜む「動きのクセ」を見直します。

 【プログラム内容】

  • 動きの見直しと改善
    ① 寝た姿勢から起き上がる動作を分析し、スムーズな重心移動を体感
    ② 立ち上がるときに起こる力みや不安定さを改善
    ③ からだに負担をかけず、床からの反発力を使って楽に起き上がる
  • コレクティブエクササイズ(機能改善エクササイズ)
  • バランスエクササイズ
  • セルフケアワーク

こんな方におすすめ

  • 肩こりや腰痛に悩まされている
  • デスクワークや日常生活で疲れやすい
  • 年齢とともに体の動きが鈍くなってきた
  • マッサージや整体に通っても根本解決しない
  • 自分の体としっかり向き合いたい

プログラムの主軸

  • 脱力:不要な力を抜き、重力と床反力を活かす
  • 呼吸:動作と調和した呼吸でリズムを整える
  • 感覚:身体感覚を深め、自分に合った動作スタイルを見つけていく

開催概要

日程: 2025年5月18日(日)16:00〜16:50

場所: 東京都目黒区祐天寺2-15-16 エスパスⅡ 1階 祐天寺スタジオ(Navilla 1階)

定員: 15名(先着順・完全予約制)

参加費: 1,000円(税込)

支払方法: 現金またはPayPayマネー対応

持ち物: 動きやすい服装、必要な方はヨガマットをご持参ください(有料貸出あり)

講師プロフィール

貞野 喜代美(Sadano Kiyomi)
しなやか動作ラボ主宰

理学療法士 / 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー / JATA認定パーソナルトレーナー / 整体師

日常動作を通じて、からだの感覚と心の状態を整える“動作教育”を実践。
専門知識と豊富な経験をもとに、難しい理論をわかりやすく、楽しく伝えることを大切にしている。

メッセージ

動きが変わると、心も変わる。
自分を大切にする “新しい習慣” を一緒にはじめてみませんか?

キャンセルポリシー

 ・~7日前:キャンセル料なし

 ・6~2日前:50%

 ・前日~当日:100%

 ※キャンセルの際は kanae202524@gmail.com までご連絡ください。

お申し込み・ご相談

お申込はこちらから
  https://forms.gle/UR9Gggvt9fUhTiRJ9

LINEでのご相談はこちらから
  https://lin.ee/G7NZPJH

 「5月18日のラボについて相談したい」とメッセージいただければ、担当者よりご連絡いたします。

全プログラムの紹介

しなやか動作ラボのプログラムは、全6テーマで構成しています。
ご参加は「自由選択制」で、1回だけの参加も大歓迎!

▶ 第1テーマ|起き上がる 〜Get up〜
  床やイスから、無駄な力を使わずに自然に立ち上がる
 ・床からの起き上がり:重心移動を体感し、スムーズに起き上がる
 ・イスからの立ち上がり:床反力を活かして“スッ”と立つ感覚を掴む


▶ 第2テーマ|バランスをとる 〜Balance〜
  揺れの中でも、自分の軸を見つける
 ・片足立ち:左右差と安定軸の感覚に気づく
 ・歩行:全身が連動してスムーズに動く歩き方を再発見


▶ 第3テーマ|つなげる 〜Connect〜
  上半身と体幹、腕と道具を“つなぐ”感覚を育てる
 ・書字・デスクワーク:肩の力を抜き、指先まで流れる動き
 ・物を持つ、運ぶ:腕と体幹を連動させて重さを扱う


▶ 第4テーマ|拾う・のぼる 〜Reach & Climb〜
  空間を立体的に使う動きの中で、しなやかな連動をつくる
 ・床のものを拾う:股関節・背中をやわらかく使う
 ・階段を昇る:全身の連携で下半身だけに頼らない動作へ


▶ 第5テーマ|適応する 〜Adapt〜
 場所・状況に応じて「からだを合わせる」力を育てる
 ・高いところの動作:バランスと可動域の両立
 ・狭い場所での動き:無駄な力を抜いて、からだを調整する

 
▶ 第6テーマ|見つける 〜Discover〜
  “自分らしい動き”と“心地よさ”を発見する
 ・自分に合う感覚を探す(五感)
 ・他者と関わりながら自然な動作を保つ(お散歩など)


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